イスラエル、ヨーロッパ系トマト

絹島グラベルの品種

絹島グラベルでは主にイスラエル、ヨーロッパで育種されたトマトを多品種で栽培しております。トマトは世界中で愛されている野菜で、その味や個性も様々です。また、ヨーロッパのトマトを日本の土壌、気候で栽培することで、ヨーロッパで栽培されたそれとは異なる趣を楽しむことができます。

2020-21年シーズン品種

ダルシモール(中玉トマト/イスラエル)

イスラエルの品種。甘みと酸味のベストバランス。ゼリーもしっかりあります。果肉はサッパリ、ゼリーには若干の野菜らしいの香りがあります。生食もいいですが、加熱して料理に使うと濃厚なコクが増します。

ダルシモール

あやおり(ミニトマト/オランダ)

オランダの品種。日本市場向けなので平仮名の名前です。一言でいうと甘酸っぱいトマト。バランス型ですが、アロマがありサスティン(最初に噛んだ時から口の中で味わいが持続する時間)もあります。

あやおり

グラナダ(ミニトマト/オランダ)

オランダの品種。名前がなかったので当園で名付けました。この品種の売りは何といっても強いアロマ。トマトを飲み込んだ後に味わいがやってくるおいしさの遅延効果です。甘さは弱めで酸味とコクがあります。

グラナダ

CF小鈴(ミニトマト/日本)

日本の品種。甘さが求められることの多いミニトマトの中で、昔ながらの「野菜らしいの香り」を強く持った品種です。ミニトマトであっても、甘さやアロマの干渉を許さないストレートな風味が愛される人気の品種です。

CF小鈴

キャンディオレンジ(ミニトマト/イスラエル)

イスラエルの品種。オレンジのトマトは緑黄色野菜の味が強い傾向があるのですが、このキャンディオレンジは野菜の香りは弱めです。甘さは強めですが、野菜というよりも柑橘系に近い香りがします。酸味はほとんどありません。

キャンディオレンジ

バラライカ(中玉トマト/イスラエル)

イスラエルの品種。食感ではなく、味が柔らかいトマトです。甘みも酸味も柔らかく、味がぼやけているようにも感じますが甘みの主張はしっかりしています。ブドウや杏のような芳醇なアロマが長く残ります。

バラライカ

ダルマロッソ(中玉トマト/日本)

coming soon

ルサルカドロップ(サンマルツァーノ/イスラエル)

イタリアントマトとして知られるサンマルツァーノ。柔らかい食感が人気です。このルサルカドロップは柔らかさに加え、旨味と奥深いアロマが特徴です。一粒食べればトマト感に包まれる余韻が長く楽しめます。

ルサルカドロップ

リピトマ(ミニトマト/イスラエル)

coming soon

フィガロ(ミニトマト/イスラエル)

coming soon

スーパースイート100(ミニトマト/フランス)

coming soon

ロズナリー(ミニトマト/オランダ)

coming soon

麗容(大玉トマト/日本)

coming soon

試作TT-756(ミニ/イスラエル)

coming soon

試作TT-797(インタメディエイト/イスラエル)

日本の夏のトマトの味です。とにかく野菜のらしい香りが強く、トマトファンに愛される味です。

TT−797

試作TT-805(ミニ・ブロッキー/イスラエル)

coming soon

※当園で使用しているトマトの呼称は、品種名と当園で名付けた商品名が混在します。

Follow Me!